森のソラニワの屋内外のプールは赤ちゃんも楽しめる?3月に利用した体験を元に紹介します

森のソラニワには、屋内外に1年中利用できるプール「ス・イ・マーニ」「ト・コ・ナッツ」があります。

ここでは赤ちゃん連れ目線で、プールが赤ちゃんでも楽しめる作りなのかや、赤ちゃんが楽しむための方法、屋外プールでの寒さ対策を紹介します。

最初に、この記事は森のソラニワに、

パパ

ママ

小学校低学年

3歳児

赤ちゃん(9ヶ月)

で宿泊した場合に、赤ちゃんを連れて行く視線で気づいたことをシリーズで紹介していきます。

シリーズの最初から読んだ方が分かりやすいと思います。

最初から読む場合は、↓からご覧ください。

森のソラニワに赤ちゃんと宿泊する場合に、ベビーカーを持って行くか抱っこ紐で行動したほうがいいか迷うと思います。ベビーカーのレンタルがあるかや抱っこ紐はどんなときに使用したほうがいいかを紹介します。

前回の記事でも書きましたが、チェックイン後、夕食までの時間にプールで遊んで過ごすことにしました。

シリーズ5の今回は、

・森のソラニワの室内プールは赤ちゃんも楽しめる?

・3月に森のソラニワの屋外プールに赤ちゃんも入れる?

・屋外プールが寒いときはどうする?

についてを紹介します。

屋外プールは温水なので温かいですが、真冬の氷点下のときには、さすがに赤ちゃんを連れて行くのは危険だと感じ、3月に利用してみました。

森のソラニワには屋内と屋外にプールがありますが、どちらも赤ちゃんでも楽しめるか、雪も溶け出す3月中旬頃は、赤ちゃんも屋外プールに入れるのかについて紹介していきますね。

スポンサーリンク

森のソラニワのインドア温泉プール ス・イ・マーニは赤ちゃんも楽しめる?

森のソラニワのプールは、温泉の脱衣所で着替えてプールに行きます。

脱衣所から専用通路を通って行くと、まず「インドア温泉プール ス・イ・マーニ」があります。

室内プールは全長25mの温泉プールになっています。

深さは1mで、赤ちゃん用の浅いプールは室内にはありません。

室内プールで赤ちゃんも楽しむには、浮き輪があったほうが楽しめます。

浮き輪を忘れた場合でも、1回の売店でレンタルすることができます。

レンタルできる浮き輪の写真などはこちらの記事で紹介しています。

品切れの場合もあるので、レンタルする場合は早めに売店で借りたほうがいいですね。

それと、室内プール「ス・イ・マーニ」には、オモチャなどが置いてないです。

赤ちゃんは、自宅のお風呂場より大きい場所で水遊びできる初めての経験かもしれません。

大きな場所で水遊びできるだけでも楽しいと思いますが、水遊び用のオモチャを持参したほうがより赤ちゃんとプールを楽しめると思いますよ。

室内プールはとても暖かいので、3月の寒い時期でも赤ちゃんが寒いということはありませんでした。

次は屋外プールの紹介ですが、赤ちゃんも楽しめる作りなのかと寒さについて紹介します。

3月に森のソラニワの屋外プールは赤ちゃんも入れる?

屋外プール 「森の中の温泉ビーチ ト・コ・ナッツ」は、室内プールの奥から行きます。

まず外に出ると手前にジャクジーがあります。

左右にプールが分かれていて、左側は浅め、右側のプールは深めになっています。

右側のプールは、小学生くらいの身長でも大人同伴じゃない場合はスタッフから注意されるほど深いので、赤ちゃんと入る場合は目を離さないようにしないといけませんね。

赤ちゃんが入る場合は、左側のプールだとハイハイでも入れる深さの部分があるので、そこで遊ぶのがいいかと思います。

このときは3月なので、まだ雪が土の上に残っているような状態で、更に日も暮れかけているころ。

温水プールなので温かいですが、大人でもただプールの中にいるのは15分くらいが限界でした。

特に赤ちゃんは体温調節機能も未熟なので、ずっとプールに入っているのは体調を崩すかもしれません。

でも上の子がいたりすると、遊びに夢中で中々室内に入ってくれない場合もあると思います。

そんな時に、屋外で体を温めながらプールを楽しむ方法を次に紹介します。

スポンサーリンク

屋外プールが寒いときはどうする?

北海道で屋外プールというと7~8月だけ行なっている施設がほとんどです。

森のソラニワの屋外プールは、一年中利用できるようになっていますが、7~8月以外の利用でも寒くなく利用できるのか気になるところだと思います。

更に赤ちゃんを連れて行くとなると、寒くないか特に気になりますよね。

今回利用したのは3月なので、冬の1番寒いときではないですが、寒いながらも利用できました。

その利用方法は、

最初にジャグジーで温まったあと、左側の浅めのプールで遊び、寒くなったら、

右側の階段を降りて行ったところの隅にある露天風呂で温まり、またプールで遊ぶ

ということ繰り返すという形です。

ジャグジーは、プールより少し温かいですが、屋外プールにある露天風呂はもっと温かいです。

やはり3月はまだ寒いので、屋外プールで体が冷えたら、露天風呂で温まりながら長い時間楽しんでくださいね。

まとめ

森のソラニワにあるプールで赤ちゃんを連れていく場合、寒さのことを考えると室内プールだけで遊ぶほうがいいですが、

室内プールは深いプールしかないので、屋外プールのほうが浅いところもあるので赤ちゃんは楽しめると思います。

ですが、屋外プールは寒い時期の利用は子供が赤ちゃんだけのときは、控えたほうがいいと思います。

上の兄弟がいる場合は、「外の滑り台でどうしても遊びたい」という場合もあるかと思いますので、そういった場合は、屋外プールにある露天風呂で温まりながら、なるべく短い利用時間で楽しむようにしてくださいね。

次はシリーズ6に続きます。

シリーズ6では、赤ちゃん連れで大浴場を利用するときにベビーベッドやベビーシャンプーなど、あれば助かるものについて紹介します。

赤ちゃんと一緒に温泉に行くときに、ベビーベッドがあるかなど気になることが多いと思います。ここでは、森のソラニワの大浴場に、ベビーベッドやベビーチェアー、ベビーシャンプーなどがあるかや、お風呂用のオモチャがあるかについて紹介します。

※情報は知る限り正確に載せるようにしていますが、事実と異なる場合もあるかと思いますので、不明な点は予約時に必ず問い合わせするようお願いします。

森のソラニワ 施設情報

電話番号

0570-026-574(予約・問い合わせ)

FAX

0142-68-6500

住所

〒052-0316 北海道伊達市大滝区北湯沢温泉町300-7

地図

スポンサーリンク
プロフィール

マコと言います。

苫小牧で子育て中です。

 

育児でドタバタな毎日ですが、

子供とお出かけする目線で、苫小牧の情報を発信していきたいです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

ブログランキングに参加しています!

とまいろはブログ村に参加しています。

押してくれるとブログ更新の励みになります。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 苫小牧情報へ
にほんブログ村